当クリニックでは、一般内科、健診、予防接種はもとより、リウマチ・膠原病などの免疫異常の病気、糖尿病・高血圧などの動脈硬化性疾患、バセドウ病などの甲状腺疾患を専門としております。
関節リウマチは、寛解をめざしてメトトレキサートなどの抗リウマチ薬や生物学的製剤の導入を安全に行っております。
膠原病に関しては、豊富な経験をもとに適確に診断し、ステロイド療法のみに頼らず免疫抑制剤を駆使して難治性病態に対応しております。
糖尿病に関しては、食事療法、インクレチン製剤・SGLT2・GLP-1などを中心とした内服療法、インスリン療法、リブレによる持続血糖測定などを行っております。

水曜日の午前中は岐阜大学医学部附属病院　免疫・内分泌内科外来を担当しておりますので、水曜日のみ午後6時から8時までと遅めの診療時間になっております。

また、令和４年８月から、新たに女性外来（予約制）を開設いたします。女性医師による女性外来を目指して、非常勤で冨田医師をお迎えしました。冨田医師には、女性外来以外にも専門とする糖尿病・甲状腺疾患も担当していただきますので、よろしくお願いいたします。

何でも相談していただける身近なかかりつけ医をめざして努力していきますので、どうぞよろしくお願い申し上げます。

冨田　礼子（非常勤医師）

当クリニックにて女性外来が開設されるにあたり、かつて岐阜大学第三内科にてお世話になった加納先生からご依頼をいただき、令和4年８月から勤務させていただきます。
当初は毎週金曜日の午前診療のみですが、糖尿病・甲状腺疾患や一般内科外来はもちろんのこと、女性外来（予約制）を担当させていただきます。
どうぞよろしくお願い申し上げます。